毎月の食費削減のコツは何だろうと考えていませんか?
月に1万円節約出来たらいいのに、、と思いますよね。
結論!
割高なコンビニに近寄らず、割安なスーパーで買い物をし、自炊をする!
食費が平均家計より4万安い、我が家のメソッドをお伝えいたします。
こちらの記事を読んで、実践すると月に1万円は食費を節約することが出来ます。
ぜひ、参考にしてください。
食費の内訳
家計簿アプリ”マネーフォワード”で管理する
管理のポイントは出来るだけシンプルにすることです。
そして、手入力をしない。
項目が増えると、一気にめんどくさくなって、やめてしまいます(笑)
多少の抜けがあってもシンプルにすることをおすすめします。
おすすめの家計簿アプリはマネーフォワードです。
購入場所別に分類し、管理する
我が家の食費内訳は購入場所別に3種類に分類しています。
□食費(スーパー)
□食費(コンビニ)
□食費(外食)
□シンプルに3種類なので管理が簡単
□割高なコンビニと割安なスーパーを分類
□外食費の見える化
□食費以外のモノ(日用品など)の購入も含まれてしまう
我が家は何をするにもずぼらです(笑)
割高なコンビニの支出を抑え、割安なスーパーでの購入が出来ればOKと定義しています。
あとは外食にどれだけ遣っているかが見えれば、食費の管理はOK。
デメリットとしては、日用品などが計上されます。
そこはドラッグストアでまとめて買うなど、店舗を変えるなど工夫をするか、手入力するか。
我が家は出来るだけ日用品類はドン・キホーテやドラッグストア等でまとめています。
スーパーで購入することもありますが、気にせず食費に計上しています。めんどうだから(笑)
我が家の食費例
こちらが2024年9月の食費です。
この月は外食がほぼ無かったので、かなり抑えられた方だと思っていますが
実際、5人家族の食費ってどのくらいなのだろうと疑問に思いました。
で、実際に調べてみました。
世帯人数別食の平均支出額
世帯人数別食費の平均
2021年の家計調査では下記になります。
家族の内訳によって大きく増減すると思いますが、大体納得かなぁと感じを受けます。
我が家は大人2子ども3(小学生以下)なので、4人家族くらいを目安にしています。
理想の食費とは
理想の食費割合についてはエンゲル係数がよく用いられます。
ざっくり、全体支出に対する食費の割合のことです。
説明は↓ に記載します
エンゲル係数は、消費支出に占める食費の割合を指し、「食費÷消費支出×100」で計算します。
エンゲル係数が25%を超えると、他の支出の見直しを迫られる可能性があると言われています。また、一人暮らしの場合は24~25%を目安とし、それを超える場合は食費に無駄がないか見直すとよいでしょう。
あくまで理想の数値、気にせず絶対値で把握する
エンゲル係数で20%以下で〜 とか
その家族が何を大切にしているかで支出の割合は変わってきます。
例えば
□高校でスポーツを頑張りたい、食事でサポートをしたい!といった家庭
□食べることが大好きで、生きがいなんだ!といった家庭
□食事にはコダワリがある。オーガニックで加工食品は食べない!といった家庭
□食事はほどほど。趣味に全投資だ!といった家庭
など
エンゲル係数はあくまで参考値。大事なのは現状の自分と向き合うことだと思います。
月に食費を1万円節約するポイントを紹介
スーパーへ行こう
割安なスーパーで買い物をし、自炊をする。
これが最もシンプルに節約になります。
鶏むね肉を買おう
鶏むね肉はとにかく安い。
高タンパク低脂質でダイエットにも最適。
良いことしかありません。食材に困ったら鶏むね肉で決定です。
コンビニは出来るだけ行かないでおこう
割高なコンビニは出来るだけ近づかないようにしましょう。
誘惑にまけず、新作スイーツのついで買いはやめましょう(笑)
外食は予算を決めて楽しもう
しょうもないお腹を満たすだけの外食はやめましょう(笑)
本当に行きたい・食べたいお店を決めて、予算の限り楽しむようにしましょう。
たまに行くから美味しいのですよ。
番外編:親のスネをかじろう
こちらは番外編です。
親のスネをかじれる方は出来る限りしゃぶりつくしましょう(笑)
我が家はお米は全て、送ってもらっています。感謝です。
まとめ
食費節約のコツは
□家計簿をつけて食費を分類し、支出を把握する
□割高なコンビニはいかず
□割安なスーパーで買物をし
□しょうもない外食はやめる(笑)
□かじれる方は親のスネをかじる
これらを実践できれば月1万円の食費節約は十分可能です。
節約にうまく行かなければいつでも相談くださいね。
このブログを読んで、少しでも皆さんの家計に助けになればと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。