こんばんは。30代サラリーマン三姉妹の父、おかずです。
みなさんは、子育てに悩んだことはありませんか。
今回は図書館で借りてきたオックスフォード式超一流の育て方 を紹介します。
オックスフォード式 超一流の育て方
オックスフォード大学って?
世界大学ランキングで堂々の1位
オックスフォード大学は世界の大学でトップの大学です。
1位~10位まではアメリカ、イギリスが独占。
我らが日本の東京大学はどうでしょうか。
なんと、39位のようです。
トップの大学名は何かとうっすら聞き覚えがある名前ですよね。
全世界から超一流が集まる
それでは、そのオックスフォード大学ですが、何人の教授・学生が集まっているのでしょうか。
それは約2万2300人いるようです。一つの学校にこれだけの人数って想像がつきませんよね。しかも、全世界からの超一流の人々が集まるようです。
卒業生は政治家や経済学者、50名以上のノーベル賞受賞者など、その後のキャリアも超一流のようです。
自由な個性を育成する 5つの要素
それでは、オックスフォード大学の教育はどこが凄いのか。どういった手法がとられているのでしょうか。
それは、自由な個性を育成するところにあるようです。
自由な個性は、型にはまった考え方や常識をつきやぶる自由な発想や探求心もって新しい視点を切り開く性質と精神といえます。
現代の不安定な変わりゆく世界に適用するために重要な要素となります。
自由な個性は以下の5つの力で構成されます。
☑問題発見力・・・社会に隠された問題を発見し解決する力
☑コミュニケーション力・・・会話を通じて誰とでも意思疎通をはかる力
☑リーダーシップ力・・・他者の先頭にたってリードする力
☑創造性・・・イノベーションを生み出す力
☑寛容性・・・愛とやさしさで人々を抱擁する力
問題発見力
今回は問題発見力を育む方法を何点か紹介します。
人と比べず、自分自身と比べさせる
ついつい私たちは他人と比べてしまいますよね。
本当の自信とは、過去の自分と現在の自分の間にみられる成長の発見によって強化されます。
他者と比べ、その差によって得られるものは長続きしません。何なら上には上がいる。
例えばインスタなどのSNS。あれは害でしかないと思います。削除推奨します。
本当の自分のやりたいこと、自分の土俵を見つけることが大事で、そこを頑張るのは苦にはなりません。ついついやってしまう、楽しいことを見つけましょう。
例えばうちの長女はお絵かきがとても好きみたいです。
暇があれば、絵を描いてます。しかし、本人に
👨『絵を描くのは得意なの?』
と聞くと、
👧『そうではない』
と答えます。 でも絵を描くのはついつい描いてしまうよう。
あ、これがこの子の土俵なんだな とふと気づきました。
so What だからどうなのか と問いかける
子供はよく
『パパ見て~』
『パパ聞いて~』
といった台詞をいいませんか?
子供はとにかくアピールが大好き(笑)
例えば絵を見せてきたとします。
👨『綺麗なクリスマスツリーやなあ』と答えるのではなく
👨『この絵で一番頑張ったのは何かな?』
という風に少し子供に考えさせるような返答します
そうすると
👧『クリスマスツリーだからキラキラするように飾り付けをしたよ』
と、嬉しそうに説明してくれました。
こういったように 会話に so What を盛り込むことで
子供の考える力を鍛えることができます。考える習慣づけってとこですね。
まとめ
オックスフォード式 超一流の育て方 を少し紹介しました。
自由な個性とは
自由な個性は以下の5つの力で構成されます。
☑問題発見力・・・社会に隠された問題を発見し解決する力
☑コミュニケーション力・・・会話を通じて誰とでも意思疎通をはかる力
☑リーダーシップ力・・・他者の先頭にたってリードする力
☑創造性・・・イノベーションを生み出す力
☑寛容性・・・愛とやさしさで人々を抱擁する力
そのなかで 問題発見力・・・社会に隠された問題を発見し解決する力
の一部を紹介しました。
①人と比べず自分自身と比べさせる
②so What なぜを問いかける
少しの工夫で今後の生育に大きく影響すると思います。
実際、少しのやり取りで子供の反応が違ってて手ごたえを感じました。
自由な個性を磨いていってほしいですよね。
少しでも参考になればうれしいです。ありがとうございました。