おはようございます。
30代リーマンパパのおかずです。
みなさん、おうちの家計管理は出来ていますか?
我が家は出来ていませんでした。というか、面倒ですよね(笑)
子どもが3人いるのに、これではアカン。。。
家計を見直し、年間50万以上節約することができたその方法を皆様にお伝えいたします。
真似できるところはぜひ、真似てくださいね。
自由な人生を歩むには支出管理が鉄則。
支出を制するものは人生を制する!!
よし、家計管理始めよか。
ステップ① 家計管理の具体的な方法
支出を把握する
まずは支出を把握することから始めました。
支出にはざっくりと
①固定費
②変動費
に分けることができます。
①固定費は毎月決まった額を支払っているもの
□家賃
□保険
□ネット代
□スマホ代
□各種ローン など
②変動費は毎月支払い額が変わるもの
□食費
□衣服
□水道・光熱費
□日用品
□交通代
□娯楽代 など
固定費の見直しをする
固定費を削減することが最も楽に家計を圧縮することができます。
正直、家計管理の肝はここ。
固定費をきっちり見直せば、変動費はあまり気にしなくても大丈夫です(笑)
我が家では
□保険
□ネット代
□スマホ代
に焦点を当てました。(というか、皆も絶対払いすぎてます)
保険
結論から言うと、自動車保険と火災保険以外は全解約しました(笑)
我が家も例に漏れず、貯蓄型生命保険、医療保険、がん保険にフル加入していました。
基本的には掛け捨て以外の保険はいらない(ほとんどが保険会社の利益)とのこと
不幸の宝くじ(保険)を買わず、お金のなる木を買おう!!
貯蓄型生命保険 → 遺族厚生年金と住宅ローンの団体信用生命があるから不要
貯蓄分はNISAで米国株インデックス投資に
2024年からスタートした「新NISA」は、これまでのNISA制度を大幅に拡充したもので、より多くの人が安心して長期投資を始められるように設計されています。
新NISAのメリット
- 非課税投資枠の拡大: 年間投資上限額が大幅に増え、より多くの資金を非課税で投資できます。
- 非課税保有期間が無期限: 長期的な資産形成に有利です。
- つみたて投資と成長投資の両立: 積立投資と、成長が見込める個別株への投資を両立できます。
新NISAの特徴
- つみたて投資枠: 長期・積立・分散投資に向いています。
- 成長投資枠: 中長期的な成長が見込める株式や投資信託に投資できます。
- 非課税保有限度額: 一生涯で1,800万円まで非課税で保有できます。
医療保険 がん保険 → 貯金で賄う 健康保険の限度額で対応
なぜ限度額があるの?
病気やけがをして、医療費が高額になってしまうことがあります。国民健康保険では、このような場合に、医療費の負担が過度にならないよう、1か月にかかる医療費に上限(限度額)が設けられています。
貯蓄型生命保険 約25万/年
医療保険×2人 約8.4万/年
がん保険 約0.6万/年
合計 34万/年 の節約
ネット代&スマホ代
我が家はeo光を契約していました。光とテレビがセットになったプラン。
1年目の割引プランに惹かれ契約しており、2年目以降、9,062円/月を払っていました
正直、テレビを見ない(youtube amazon primeが中心)ため思い切って解約しました(笑)
− 108,744円
心配ないよ、楽天モバイルならね(笑)
楽天最強プランは
□データ使い放題 ※しかも高速
□電話かけ放題 ※専用アプリ
□税込3,168円 ※ちょー安い
私はネット依存民ですので、基本毎月100GB以上使います。
気になる回線速度は全く問題なし。
Youtube高画質再生 AmazonPrime ZOOM会議 など一切問題ございません!!
※住んでいる所で回線速度は変わりますので事前に楽天HPから確認してください
夫婦2人で家のネット代・スマホ代は脅威の
約6,300円/月
テレビを手放したのでNHKも解約しました
衛星契約(地上+衛星)
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1,950円
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− 23,400円
まとめ
固定費を見直すだけで我が家では約50万円/年の節約になりました。
やったことは
不要な保険の解約
不要なネット回線の解約
不要なテレビNHKの解約
楽天モバイルの契約
特別、我慢することがないので全くノンストレスです。
むしろ、余計な出費が減ったので、心がスッキリ安心しました。
テレビが無くなったので、その分家族の会話が増えたりとメリットが沢山。
浮いたお金は投資に回し、将来の分へ。
皆様もぜひ、固定費を見直して自由への道を共に歩んで行きましょう!